相続人が海外在住の相続手続サポート
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相続人(外国籍)が海外にいる場合の相続手続き
(ケース1)日本語の通じない相続人(外国籍)がいて相続手続が進まない方
たとえば、夫(日本人)、妻(外国人)に子供2名がいるが、子どもが幼少期に離婚し外国人妻は子を連れてアメリカに帰国。 子は幼少期にアメリカに行っているので日本語は全くわからず、通じる言語は英語のみ。 離婚後、夫(日本人)が日本国内に銀行口座預金と不動産を残し死亡。相続が発生。相続人はアメリカにいった子2名である場合。
相続手続きを進めたいけど・・・
- ◆外国にいる相続人の連絡先はわかるけど、相続手続の説明を英語でできない
- ◆時差があって電話でのやりとりが難しく遺産分割協議が進まない
- ◆外国にいる相続人にメールを送ってみたけど、意味が通じていないのか連絡がこない
- ◆時間がなくて慣れない作業に時間がかけられない
- ◆日本の銀行に、外国にいる相続人に用意してもらう書類の説明を受けたが、手続きが複雑でよくわからない
- ◆外国で取得したAffidavitやJURATを日本語翻訳して提出するよう言われたが翻訳ができない
- ◆Power of Attorney(委任状)の作成ができない
- ◆日本語がわからない外国人相続人にわかるように遺産分割協議書を英語翻訳しないといけない
- ◆海外への郵便の発送手続きもよくわからず不安
- ◆口座解約(相続)後の海外送金手続きもどうしていいかわからない
- ◆外国にいる相続人と、慣れない相続手続の書類のやりとりをする自信がない
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相続人(日本人)が外国にいる場合の相続手続
(ケース2)相続人の一人が海外在住(国際結婚、留学、海外赴任等)で相続手続が進まない方
夫(日本人)、妻(日本人)に子供2名がいるが、子どもが外国人と結婚してアメリカに居住しており、 日本で印鑑証明書が取得できない。サイン認証と言われたけど、よくわからない。
相続手続きを進めたいけど・・・
- ◆時差があって電話でのやりとりが難しく遺産分割協議が進まない
- ◆外国にいる相続人が、外国に住所を移してしまっているので住民票が日本になく、印鑑登録ができないため日本の印鑑証明書が用意できない。その場合の印鑑証明書にかわるサイン証明の手続きや在留証明書の取得の仕方がよくわからない
- ◆時間がなくて慣れない作業に時間がかけられない
- ◆日本の銀行に、外国にいる相続人に用意してもらう書類の説明を受けたが、手続きが複雑でよくわからない
- ◆外国にいる相続人と、慣れない相続手続の書類のやりとりをする自信がない
- ◆海外への郵便の発送手続きもよくわからず不安
等でお困りの方、当センターにお気軽にご相談ください。
銀行口座・証券口座解約(相続)、不動産の相続登記、相続放棄、不在者財産管理人申立、遺産分割協議書作成についても当センターの行政書士と司法書士が連携して対応致します。
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お手続きの流れ
- (1)電話・メールでのお問合せ
- (2)亡くなった方の遺産(銀行口座・証券口座・不動産等)
海外にいる相続人(外国籍・日本人)の連絡先のわかる資料等をご送付下さい - (3)相続書類(戸籍等)の収集
- (4)相続関係説明図の作成
- (5)遺産分割協議書の作成
- (6)相続手続きに必要な書類に相続人の方全員(日本国内・外国)に署名捺印の手配
- (7)相続登記の申請
銀行口座・証券口座等の相続届の申請 - (8)相続人のご指定の口座へ送金手続(国内送金・海外送金)
不動産登記識別情報(権利証)のお渡し
父(日本人)が日本で亡くなり、相続人が日本語のわからない外国在住の子1名。日本国内に他相続人2名。法定相続分で日本の銀行預貯金(1金融機関)を相続する場合
- 業務内容
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- ・外国人相続人の銀行口座相続サポート
- ・法定相続証明情報の申請
- ・戸籍等取得代行
- ・外国語文書の日本語翻訳
- ・外国語文書の作成(Affidavit、Power of Attorney、Instruction)
- ・海外送金手続き
- ・国際郵便、Email、国際電話
基本料金例(1金融機関につき)
- ◆相続パック(相続人3名まで)
- ¥80,000
- ・戸籍収集、法定相続証明情報、遺産分割協議書作成
- ◆銀行口座解約(相続) (1金融機関につき)
- ¥50,000
- ・相続届作成支援
- ◆外国語文書の作成
- ¥45,000
- ・Affidavit、Power of Attorney、Instruction 全3枚
- ◆外国語書類の日本語翻訳
- ¥14,000
- ・JURAT、Affidavit 全2枚
- ◆国際郵便、Email、国際電話
- ¥40,000
- ◆海外送金手続き
- ¥5,000
- ・海外送金1名分
合計 (報酬)¥234,000
- 【その他料金】
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- ・公証人認証費用11,500円
- ・実費
- ※時差により国際電話の通話時間が深夜早朝になった場合・・・1回1時間以内5,000円加算
父(日本人)が日本で亡くなり、相続人が日本語のわからない外国在住の子2名。日本国内に他相続人1名。 法定相続分で日本の銀行預貯金(1金融機関)を相続する場合
- 業務内容
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- ・外国人相続人の銀行口座相続サポート
- ・法定相続証明情報の申請
- ・戸籍等取得代行
- ・外国語文書の日本語翻訳
- ・外国語文書の作成(Affidavit、Power of Attorney、Instruction)
- ・海外送金手続き
- ・国際郵便、Email、国際電話
基本料金例(1金融機関につき)
- ◆相続パック(相続人3名まで)
- ¥80,000
- ・戸籍収集、法定相続証明情報、遺産分割協議書作成
- ◆銀行口座解約(相続) (1金融機関につき)
- ¥50,000
- ・相続届作成支援
- ◆外国語文書の作成
- ¥75,000
- ・Affidavit2名分、Power of Attorney、Instruction2名分 全5枚
- ◆外国語書類の日本語翻訳
- ¥21,000
- ・JURAT、Affidavit2名分 全3枚
- ◆国際郵便、Email、国際電話
- ¥80,000
- ◆海外送金手続き
- ¥10,000
- ・海外送金2名分
合計 (報酬)¥316,000
- 【その他料金】
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- ・実費
- ※時差により国際電話の通話時間が深夜早朝になった場合・・・1回1時間以内5,000円加算